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RehaNus 嚥下改善セミナーコンセプト

RehaNus 嚥下改善セミナーは、3stepを通して『嚥下障害患者様の気持ちを理解する!』というコンセプトでで実施しています!

①基礎知識を知る!(知識を増やし視点を広げる!)

②模倣&体験する!(自分の体でイメージする!)

③思考する!(症例を通してのディスカッション&個別性の検討)

①基礎知識を知る!

皆さん嚥下障害患者様を担当した時にどんな評価をしますか??

 嚥下障害改善のためには、頭頚部の特徴(解剖・機能)や食事動作とは?ポジショニング・シーティングがなぜ嚥下に大きく関わるのか?など摂食嚥下や姿勢の基礎知識を知ることが大切です! 

 嚥下の知識を知っているだけで、評価の視点が広がったり、色々な臨床的な工夫ができます!

②模倣&体験をする!

嚥下障害改善の糸口として担当患者様の食事姿勢やベッド上での姿勢を模倣することが一つの重要なポイントだと講師が一番感じています!!

 模倣するからこそ、その患者様の個別的なポジショニング・シーティングや患者様の気持ちになれるということに気づくことが大事です!

 それがわかるからこそ、『どうしたら楽に食事ができるのか?』『どうしたら飲み込みやすいのか?』『どうしたら楽に睡眠できるのか?』など色々なideaが生まれます!『頭で考えるより、やってみろ!!』これが嚥下障害改善に大きく繋がる行動です!今回のセミナーでは、嚥下障害患者様の動画を通して模倣&嚥下障害を体験して頂き、知識と臨床の個別的な評価ポイントを分かりやすくお伝えします!

③思考する!

 実際の症例さんの画像や食事動作を通して、得た①基礎知識②体験・模倣で自分の体でイメージしたことを生かして、実際の臨床現場ではどう考えていけばいいのか?看護師とリハビリがどうように連携していけばいいのか?などディスカッションを通して一緒に学びを深めていきます!

この3stepを通して皆様が日頃担当している嚥下障害改善に繋がるように想いを伝えていきたいと思いますので、是非一度ご参加下さい!


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