RehaNus セミナー内容
RehaNus勉強会で実施する脳画像セミナーの案内です。
最近では脳画像に関するセミナーは数多くあります。脳画像に対する最新知見や、脳画像をどう臨床症状に落とし込んでいくかのリーズニングなど...
私自身もそういったセミナーに参加することでかなり多くの知見を得ることがありました。
しかし、セミナーに出たが実際、臨床の中で脳画像をみれているか、学んだ知識を活かせているかと考えると中々活かせていないことが多々ありました。
ではなぜそのようなことが起こるのか?
それは脳画像をみるための根本的な内容が少なかったことに気づきました。
どうやって画像をみたらよいのかという基礎的内容から、画像をどう解釈すれば良いのか、実際の症例さんからの画像解釈に徹底的にこだわったセミナーをしていこうと考えています。
その一例が添付資料のように、個々の患者さんに対してどのように脳画像をみるかのリーズニングを行い、そこからどういった情報を読み解くのかを徹底的に行っていきます。
脳画像をみるために必要なことは、
脳画像をみる絶対的な量と、それを効率よくみるためのコツが必要になってきます。
5回シリーズを通して脳画像がみれるようになるために全力でサポートさせて頂きます!!(第1回は終了してしまいましたが)
僕も臨床にでてから脳画像をみて、臨床解釈まで使えるようになるのにかなり長い年月がかかりました。それは上記の脳画像をみる量とみるためのコツの重要性がわかっていなかったからです。
画像をみれることで何が変わるのか・・・
臨床で患者様をみる視点がかなり広がり、学習する質が圧倒的に変わります。そして、そこから得られる情報量が格段に広がります!!
脳画像を通して患者様の可能性を最大限引き出していきましょう。普段の臨床にもう一アクセント加えることで臨床を変えていきましょう!!
そのためにRehaNus勉強会では全力で皆様をサポートさせて頂きます。
脳画像セミナーの第2弾は7/15(土)です。
是非皆様の参加お待ちしております。